日本水連は2日の常務理事会で、今年から2032年までの中期計画を報告し、28年ロサンゼルス五輪の目標として、競泳は金メダルを含む複数メダリストの輩出とパリ五輪の入賞数13を上回ることが盛り込まれた。飛び込みは個人種目のメダル獲得と、シンクロ種目の入賞を目標とする。

 アーティスティックスイミング(AS)はチーム、デュエットともメダル獲得を掲げ、水球は男子が決勝トーナメント進出、女子が五輪出場を目指す。オープンウオーター(OWS)は男子が16位以内、女子が8位以内と定めた。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。