
【ロサンゼルス共同】2028年ロサンゼルス五輪・パラリンピック組織委員会は8日、米IT大手グーグルと国内最高位スポンサーに当たる「ファウンディング・パートナー」契約を結んだと発表した。検索やクラウドのサービス、最先端の生成人工知能(AI)技術で大会を支援する。
グーグルは米国代表や米国向けの五輪メディア権を持つNBCユニバーサルとも提携。組織委のワッサーマン会長は「デジタルでアクセスしやすい大会を実現するものだ」と談話を出した。(共同通信)
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