新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権は10日、東京体育館で開幕して予選前半2種目が行われ、シニアの個人総合は鈴木菜巴(アリシエ兵庫)が合計53・850点で日本勢トップの暫定2位につけた。鵜鷹くるみ(ヒューマンRG)が9位、増本菜花(アリシエ兵庫)は11位。11日に後半2種目を実施する。
シニア2人、ジュニア1人の合計得点で争うクラブ対抗でアリシエ兵庫は3位、ヒューマンRGは4位発進。前回大会の上位4チームと7月の全日本クラブ選手権を制したエンジェルRG・カガワ日中は決勝が始まる12日から登場する。(共同通信)
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