サッカーの2026年W杯北中米3カ国大会アフリカ予選で、初の本大会出場を決めたカボベルデの選手=13日(AP=共同)

 サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会アフリカ予選は13日、各地で行われ、カボベルデが初の本大会出場を決めた。エスワティニ(旧スワジランド)に3―0で快勝し、7勝2分け1敗の勝ち点23でD組1位となった。

 国際サッカー連盟(FIFA)によると、人口50万人強のカボベルデは18年大会のアイスランドに次ぎ、2番目に人口の少ないW杯出場国となる。(共同通信)

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