
今年4月に民営化された国立競技場(東京都新宿区)の運営会社「ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメント(JNSE)」は15日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)と命名権を含むトップパートナー契約を結び、新たな呼称を「MUFGスタジアム」、略称を「MUFG国立」にすると発表した。契約期間は来年1月から5年間。
2021年東京五輪・パラリンピックのメイン会場として建て替えられた国立競技場は、独立行政法人の日本スポーツ振興センター(JSC)から、NTTドコモやJリーグなどが設立したJNSEによる運営に移行した。(共同通信)
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