トランポリンの全日本選手権は18日、熊本市のナースパワーアリーナで開幕して予選が行われ、女子は桜井愛菜(金沢学院大ク)が56・79点で首位に立ち、24人で争う19日の準決勝に進んだ。
男子は2連覇がかかる宮野隼人が62・88点でトップとなり、日本代表の松本悠生(ともに金沢学院大ク)が62・35点の2位で準決勝に進出した。
11月にスペインで行われる世界選手権の代表に内定している女子の森ひかる(GATE)は出場せず、男子の赤石泰雅(星稜ク)は棄権した。(共同通信)
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