
【デンバー共同】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は20日、先発陣の一人である大谷翔平をポストシーズンで救援投手として起用する可能性を問われ「確かに選択肢を探ってはいる。あるとすれば試合を締める役割。だが、他の先発投手や彼自身の状況など、具体的に話を進める前に考えるべきことがたくさんある」と語った。
大谷は2023年9月の右肘手術を経て、今年6月から2年ぶりに投手として復帰。ここまで全10試合は先発で登板した。監督は「現時点で私は彼を先発として考えている。彼が五、六回まで投げてくれることが勝つために最善だと思う」と話した。(共同通信)
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