競泳の世界ジュニア選手権は20日、ルーマニアのオトペニで行われ、男子200メートル個人メドレーで小島夢貴(愛知・豊川高)が1分57秒32の高校新記録をマークし、2位に入った。萩野公介が2012年ロンドン五輪で出した記録を0秒03更新した。沼田頼人(愛知・豊川高)は3位。

 男子100メートル平泳ぎで大橋信(枚方SS)は59秒50で2位。混合400メートルメドレーリレーの日本(小島、大橋、平井、福岡)は3分45秒57で優勝した。男子200メートル自由形で沼田は1分46秒70の3位、女子200メートルバタフライの石塚宇海(セントラル福生)は2分8秒16の3位だった。(共同通信)

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