夏の全国高校野球は21日準決勝です。第1試合に登場した西東京代表の日大三高が県立岐阜商業を破り決勝進出を決めました。

 準決勝の第1試合は、西東京代表の日大三高が69年ぶりの決勝を目指す県立岐阜商業と対戦しました。

 日大三高は1点を追う8回。ランナーを2人おいて、7番・近藤。

 同点に追いつき、試合は延長タイブレークへ。10回、ランナー2、3塁で打席には再び近藤。

 タイムリーヒットで勝ち越しに成功。チームを14年ぶりの決勝進出に導きました。

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