ナショナルリーグ中部地区2位のカブスは20日、本拠地シカゴで首位ブルワーズと対戦し、鈴木選手は3番・指名打者で出場しました。
相手の先発は、ストレートが160キロを超えるルーキーのミゾロウスキー投手で、1回の第1打席は、アウトコースのストレートを打ってセンターフライでした。
3回の第2打席は、この回3点を奪って逆転し、なお1アウト三塁の場面でインコースのスライダーを見逃して三振でした。
6回の第3打席は、3人目の投手との対戦でストレートを捉えてレフトへ3試合ぶりのヒットを打ちました。
そして、次のバッターが空振りの三振をした際に、二塁へ盗塁し7月22日以来となる今シーズン4個目の盗塁を成功させました。
8回の第4打席はライトフライで、鈴木選手はこの試合4打数1安打で打率は2割4分7厘のままです。
試合は、カブスが4対3で競り勝ち、首位ブルワーズに3連勝してゲーム差を「6」に縮めました。
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