パドレスは20日、本拠地のサンディエゴでジャイアンツと対戦し松井投手は7対1とリードした8回、3人目でリリーフ登板しました。

9番からの打順で最初のバッターを落ちるボールで空振り三振にしとめ、続くバッターはストレートでファーストフライに打ち取って2アウトを取りました。

しかし続く2番・デバース選手と3番・アダーメス選手を連続フォアボールで出し、一塁二塁としたところで交代を告げられ、マウンドを降りました。

4人目のピッチャーが続くバッターを抑えて得点は許さず、松井投手は3分の2イニングを投げてノーヒット、許したフォアボールは2つで無失点でした。

防御率は4.56となりました。

パドレスは8対1で勝って2連勝とし、ナショナルリーグ西部地区で首位ドジャースとのゲーム差を「1」に縮めました。

21日もジャイアンツと対戦したあと22日からはドジャースと3連戦です。

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