日本サッカー協会は30日、新設のフットサル女子ワールドカップ(11月21日開幕・フィリピン)に臨む日本代表に37歳の筏井、主将の伊藤(ともに浦安)ら14人を選んだ。アジア王者として挑む須賀監督は「優勝を目指している。後悔がないように全てを出すことが大事だ」と意気込んだ。

 1次リーグは16チームが4組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。世界ランキング5位の日本は1次リーグC組でニュージーランド、ポルトガル、タンザニアと対戦する。(共同通信)

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