【ボデ(ノルウェー)共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は4日、各地で1次リーグ第4戦の9試合が行われ、南野拓実が後半18分まで出場したモナコ(フランス)はボデグリムト(ノルウェー)を1―0で退け、初勝利を挙げた。勝ち点は5。

 コペンハーゲン(デンマーク)の鈴木淳之介はトットナム(イングランド)戦にフル出場した。チームは0―4で敗れ、勝ち点1のまま。

 守田英正のスポルティング(ポルトガル)はユベントス(イタリア)と1―1で引き分け、勝ち点7となった。守田は後半37分から出場した。橋岡大樹のスラビア・プラハ(チェコ)はアーセナル(イングランド)に0―3で敗れ、勝ち点2のまま。橋岡は後半29分からプレーした。

 遠藤航のリバプール(イングランド)はレアル・マドリード(スペイン)との強豪対決を1―0で制し、勝ち点を9に伸ばした。遠藤は出番がなかった。堂安律の出場機会がなかったアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)はナポリ(イタリア)と0―0で引き分け、勝ち点4。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。