パリオリンピック™でバドミントン女子ダブルス銅メダルの松山奈未(27)が5日、今後はミックスダブルスで競技を継続することを所属する再春館製薬所が発表した。
松山は今年7月に志田千陽(28)と女子ダブルスのペアを解消し、ミックスダブルスで再出発を決めた。ペアはアジア選手権で銀メダルを獲得した緑川大輝(25、NTT東日本)に決まった。※写真左から志田選手、松山選手
【松山コメント全文】
日頃より温かい応援ありがとうございます。
この度、NTT東日本所属の緑川大輝選手とペアを組み、ミックスダブルスに挑戦させていただくこととなりましたので、ご報告させていただきます。新たな目標に向かい、バドミントンを続けられることを、大変嬉しく思っております。
この決断に至るまで、会社をはじめ、スタッフ・コーチの皆様、そして応援してくださるファンの皆様に支えていただきました。心より感謝しております。
ペアとしての活動開始は、全日本総合バドミントン選手権大会に出場予定となっております。
コートに立てる喜びを、プレーで表現できるよう、全力を尽くしてまいります。
今後とも変わらぬご声援のほど、よろしくお願いします。
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