カブスは13日、相手の本拠地カナダのトロントでブルージェイズと対戦し、鈴木選手は2番・指名打者で先発出場しました。

1回の第1打席はライトフライ、3回、1番・ブッシュ選手が先制ホームランを打った直後の第2打席はフォアボールを選んで塁に出ましたが、追加点にはつながらず、6回の第3打席はファーストフライに倒れました。

カブスは2対1の8回、ブッシュ選手の犠牲フライでリードを2点に広げ、なおもランナー二塁で鈴木選手に第4打席がまわり、アウトコース低めのスライダーをセンター前にはじき返すタイムリーヒットを打って貴重な追加点をあげました。

鈴木選手はこの試合3打数1安打で、5試合ぶりの打点となる1打点をマークして、今シーズン通算の打点を「85」としました。

打率は2割4分9厘です。試合はカブスが4対1で勝ちました。

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