ACN選手権第2日(7日・兵庫県三木GC=7004ヤード、パー71)8位で出た杉浦悠太が1イーグル、5バーディー、1ボギーの65で回り通算10アンダー、132で首位に立った。今平周吾と堀川未来夢が1打差2位。

 通算7アンダーとした蝉川泰果が4位。賞金レース首位の生源寺龍憲ら8人が6アンダーの5位につけた。アマチュアの小林匠は首位から13位に後退。イーブンパーまでの61人が決勝ラウンドに進み、9月にプロ転向した中学3年生の加藤金次郎が、プロとしては史上最年少の15歳185日で予選通過した。(出場106選手=アマ6、晴れ、気温19・2度、北北東の風4・9メートル、観衆2244人)(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。