三井住友VISA太平洋マスターズ最終日(16日・静岡県太平洋クラブ御殿場=7262ヤード、パー70)首位から出た金子駆大が2バーディー、ボギーなしの68で回り、通算17アンダーの263で5月のツアー初優勝に続く2勝目を挙げた。賞金4千万円を獲得し、賞金ランキングのトップに浮上した。

 6打差の2位は李尚熹(韓国)。通算10アンダーの3位は吉田泰基で、9アンダーの4位に小平智が入った。昨年優勝の石川遼は1アンダーの30位だった。(出場69選手=アマ2、晴れ時々曇り、気温15・0度、北東の風3・3メートル、観衆1万1256人)(共同通信)

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