【ヘルシンキ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズで21日開幕の最終第6戦、フィンランディア杯に出場する日本勢が18日、開催地のヘルシンキに到着し、第3戦でGP初制覇を果たした女子の千葉百音(木下グループ)は「集中してしっかり出し切れるように頑張る」と意気込んだ。
ミラノ・コルティナ冬季五輪の代表選考で重要な位置付けとなるGPファイナル(12月4~6日・名古屋)進出が懸かる大会。第1戦3位の住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)は「やるべきことをやる。それが一番大切」と力を込めた。第4戦優勝の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は既に現地入りしている。
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