
サッカーの国際親善試合が18日、東京・国立競技場で行われ、日本(世界ランキング19位)はボリビア(同76位)と対戦し、3―0で破りました。
試合を写真で振り返ります。


鎌田、久保らスタメン 森保監督、通算100試合目


年内最後のサッカー日本代表戦、日本のスタメンはGK早川友基、菅原由勢、谷口彰悟、板倉滉、瀬古歩夢、遠藤航、南野拓実、鎌田大地、久保建英、前田大然、小川航基。14日のガーナ戦から7選手が入れ替わりました。
森保一監督は日本代表を率いて通算100試合目となりました。


前半、鎌田が先制ゴール 久保アシスト




前半4分、日本は右サイドを突破した久保のパスを受けた鎌田がミドルシュートを決め先制しました。
その後も小川や南野がシュートを放つなど攻勢をみせましたが、追加点を取れず前半を終えました。








後半開始、堂安がピッチへ
後半開始から、菅原に代わって堂安律がピッチに入りました。



途中出場の町野が2点目
後半26分に日本代表が追加点。交代出場の中村敬斗のクロスを町野修斗が押し込み、チーム2点目を決めました。選手たちは森保監督の元に駆け寄り、喜びを分かち合いました。



途中出場の中村が3点目
後半33分には、中村が3点目を決めました。





森保監督は記念ユニホームを手に笑顔
試合後、100試合目を勝利で飾った森保監督は選手たちに水かけられて祝福され、記念ユニホームも手渡されました。





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