【ニューヨーク共同】米大リーグ公式サイトは21日、移籍市場に出る選手を五つのカテゴリーにランク付けして伝え、プロ野球からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す日本勢では西武の今井達也投手が最上位のティア1に入った。
27歳の右腕、今井は日本のエースと称され「6種類の変化球を持ち、メジャーでは2~3番手の先発投手と予想される」と紹介された。ほかにナ・リーグで本塁打、打点の2冠に輝き、フィリーズからフリーエージェント(FA)になった指名打者シュワバーらが最上位に名を連ねた。
ティア2にはヤクルトの村上宗隆内野手と巨人の岡本和真内野手が選出された。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。