冬のオリンピック開幕が来年2月に迫るなか、日本人選手が躍動しています。
フィギュアグランプリシリーズ最終戦女子ショート。
第3戦で優勝している千葉百音は、冒頭のコンビネーションジャンプ。
着氷がわずかに乱れますが、その後は…2つのジャンプをしっかりと着氷。
演技構成点では全体トップとなる鮮やかな演技で持ち直し2位。
シリーズ連勝でファイナル進出へフリーの演技に期待です。
スキージャンプでは、オリンピック種目の混合団体で快挙です。
2位スロベニアに迫られるなか、迎えた4人目は…エース・小林陵侑。
133メートルの大ジャンプ。日本は一度も1位を譲ることなく、この種目12シーズンぶりの優勝を果たしました。
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