巨人の岡本和真内野手(左)、ヤクルトの村上宗隆内野手
【ロサンゼルス共同】米大リーグ公式サイトは22日までに「日本から来る4選手の実情」と題した特集記事を展開し、ポスティングシステムでメジャーに挑戦するプロ野球巨人の岡本和真、ヤクルトの村上宗隆両内野手らへの評価を分析した。
来年30歳になる強打者の岡本については「完成度が高い。即戦力を求める球団が触手を伸ばすだろう」と予想。一方、25歳の村上は攻守ともに成長途上だとした上で「潜在能力を大いに秘めている。長期契約を結べば、採算の取れる選手に成長する時間的な余裕が生まれる」と考察した。
西武の2投手にも言及。今井達也投手は先発投手の市場でトップクラスとし、高橋光成には先発に救援の適性もあると記した。(共同通信)
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