ブラジルのリオデジャネイロで開催されている新体操の世界選手権は23日、2種目の合計点で争う団体総合が行われ、36チームが出場しました。
日本は
▽花村夏実選手
▽稲木李菜子選手
▽三好初音選手
▽西本愛実選手
▽鈴木歩佳選手
▽田口久乃選手
以上のメンバーで臨みました。

日本は「リボン」でこの種目3位となる27.200をマークし、「ボール・フープ」では28.350でこの種目トップとなりました。
日本は2種目の合計点で合計55.550をマークし、金メダルを獲得しました。
これまでこの種目で銀メダルを獲得していましたが、金メダルは初めてです。
日本は去年のパリオリンピックの出場権を逃していて、3年後のロサンゼルス大会に向けて立て直しを図る中での快挙でした。
銀メダルはブラジルが55.250、銅メダルはスペインで54.750でした。
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