ドジャースとパドレスの今シーズン最後の3連戦が22日からパドレスの本拠地サンディエゴで始まり、ドジャースが初戦を落としパドレスと首位に並んで、23日、第2戦が行われました。

大谷選手は1番・指名打者で先発出場し、1回の第1打席はアウトコース低めの変化球に空振り三振、4回の第2打席は鋭い当たりを見せたもののライトライナーに倒れました。

ドジャースの先発はグラスナウ投手で、4回ウラ、フォアボール2つとヒットで1アウト満塁とされたあと、タイムリーヒットと犠牲フライでパドレスに3点を先制されました。

大谷選手は3点を追う6回の第3打席にランナー1人を置いた場面でセンターに大きな当たりを見せましたがフライに倒れ、4点を追う9回の第4打席もライトフライでした。

大谷選手はこの試合4打数ノーヒットで2試合連続でヒットが出ず、打率は2割8分に下がりました。

試合はパドレスが5対1で勝ってドジャースに2連勝し、ゲーム差「1」をつけて単独トップに立ちました。

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