カブスは23日、相手の本拠地カリフォルニア州アナハイムでエンジェルスと対戦し、鈴木選手は3番・指名打者で出場しました。
1回の第1打席は見逃し三振、3回の第2打席はサードゴロ、5回の第3打席は見逃し三振でした。
6回は2番・タッカー選手のこの試合2本目のホームランでリードが10点に広がった直後に第4打席がまわり、外角のスライダーを打ってセカンドへの弱いゴロで一度はアウトと判定されましたが、チャレンジの結果、セーフに覆って内野安打となり、3試合ぶりのヒットをマークしました。
8回の第5打席はセンターフライに倒れました。
鈴木選手はこの試合5打数1安打で、打率は2割4分3厘です。
試合はナショナルリーグ中部地区2位のカブスが12対1で快勝し、首位ブルワーズとのゲーム差は「6」となりました。
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