沖縄尚学が凱旋推し選手をひと目見ようと空港へ多くの県民が拍手と指笛で出迎える

夏の甲子園で初優勝を飾った沖縄尚学のメンバーが24日沖縄に戻り、優勝を報告しました。

▼片野達朗キャスター
「15年ぶりに深紅の大優勝旗が沖縄にやってきました。多くの方の祝福を受けて、沖尚ナインが凱旋です」

夏の甲子園初優勝を飾った沖縄尚学のメンバーを出迎えようと、那覇空港には大勢の県民が詰めかけました。

▼南城市から訪れた男性（50代）
「一言でいうと、本当に感動をありがとうですね」
▼宮古島市に住む男性（30代）
「泣きました。15年ぶりの優勝だったので、うれしくて…」
▼手作りの応援グッズを持って沖縄市から訪れた2人
「昨日作りました。優勝決まってすぐ！」
「新垣選手は顔がいい！」

▼沖尚野球部の保護者
「子どもたちに頑張ってもらって、また甲子園に連れて行ってもらいたいなと思います」

このあと、選手たちは学校に向かい、生徒や保護者を前に優勝を報告しました。