フェンシング男子フルーレの高円宮牌ワールドカップ(W杯)が5日、北九州市の北九州メッセで開幕して個人予選が行われ、パリ五輪団体で金メダルを獲得した日本代表の松山恭助(JTB)、永野雄大らが64人による決勝トーナメントに進んだ。敷根崇裕(ともにネクサス)は敗退した。

 同五輪団体金メダルメンバーの飯村一輝(慶大)はシードされ、6日の1回戦から登場する。(共同通信)

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