カブスは24日、相手の本拠地、カリフォルニア州アナハイムでエンジェルスと対戦し、鈴木選手は3番・指名打者で出場しました。
1回の第1打席はセンターフライ、3回の第2打席は空振り三振に倒れました。
第3打席は、2対1とリードした5回1アウト一塁二塁のチェンスで、チェンジアップをとらえてレフト前にヒットを打ち満塁とチャンスを広げました。
このあと犠牲フライとタイムリーでカブスは2点をあげてリードを広げました。
6回の第4打席は満塁の場面でショートゴロ、9回の第5打席はフォアボールを選び、鈴木選手はこの試合4打数1安打、フォアボール1つで、打率は2割4分3厘です。
ナショナルリーグ中部地区2位のカブスは4対3で競り勝ってエンジェルスとの3連戦を3連勝とし、地区首位のブルワーズとのゲーム差を「5」に縮めました。
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