ブラジルのリオデジャネイロで開かれた新体操の世界選手権は24日、オリンピックで実施されていない団体種目別の「リボン」と「ボール・フープ」の決勝が行われました。

日本は予選を3位で通過した「リボン」で、26.650をマークし、銀メダルを獲得しました。

金メダルは中国で27.550、銅メダルはスペインで25.950でした。

また予選でトップだった「ボール・フープ」は27.350で5位でした。

金メダルは28.650をマークしたウクライナでした。

日本は団体種目別では、2019年の大会で初めて金メダルを獲得しています。

今回の世界選手権で、日本は23日にオリンピック種目の団体総合で初めて金メダルを獲得していました。

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