アメリカンリーグ東部地区で2位のレッドソックスは24日、ともにワイルドカードでのプレーオフ進出圏内にいる3位のヤンキースと、相手の本拠地、ニューヨークで対戦しました。
先発メンバーを外れた吉田選手は、2対5とリードされた7回、1アウト一塁の場面で代打で登場し、チェンジアップを打ってサードフライに倒れました。
そのままレフトの守備に入り、5点を追う9回、2アウト二塁三塁のチャンスで2打席目を迎えましたが、サードゴロに終わって最後のバッターとなりました。
吉田選手はこの試合、2打数ノーヒットで、打率は2割2分9厘です。
レッドソックスは2対7で敗れて、連勝が「3」で止まりました。
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