【ハーマル(ノルウェー)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦最終日は14日、ノルウェーのハーマルで行われ、女子団体追い抜きの日本(堀川、高木、佐藤)は2分58秒62で3位だった。3戦連続の表彰台で、ミラノ・コルティナ五輪の出場権獲得を確実とした。優勝はカナダ。
500メートルの女子は吉田雪乃(寿広)が12日の3位に続く表彰台を狙う。男子は森重航(オカモトグループ)や新濱立也(高崎健康福祉大職)らが上位進出を目指す。
W杯は今大会までの4戦にミラノ・コルティナ五輪の出場枠が懸かる。
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