日本学生野球協会は19日に開いた審査室会議で高校15件の処分を決め、今春の選抜大会に出場した沖縄・エナジックスポーツの監督は暴言と体罰、報告義務違反で11月13日から1年の謹慎処分を受けた。
同じく選抜大会出場の北海道・東海大札幌は部員の喫煙と飲酒で10月22日から1カ月の対外試合禁止。兵庫・篠山産の監督は暴力と不適切指導などで7月23日から2年の謹慎となった。(共同通信)
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