来年1月1日に開催される駅伝の実業団ナンバーワン決定戦、ニューイヤー駅伝(第70回全日本実業団対抗駅伝)。群馬県庁前を発着点に全7区間、100キロで行われ、節目の70回記念大会は全40チームで“新年最初の日本一”を争う。レースの中継中は、視聴者参加型のゲーム企画「TBSファンタジー駅伝®」を実施。昨年度開催された実業団駅伝の各番組(TBS放送)でも行われ、合計約22,000人が参加したデジタル連動施策で、今大会もレースとゲームを同時に楽しむことができる。
レースは最多26回優勝の王者・旭化成 、Honda、トヨタ自動車、GMOインターネットグループの前回大会上位4チーム中心の展開となるか。東京世界陸上やパリ五輪で3000m障害8位入賞の三浦龍司(SUBARU)をはじめ、日本のトップランナーがエントリーしている。
「TBSファンタジー駅伝®」は、エントリーチームを組み合わせ、自分だけの「最強駅伝チーム」をつくり、総合タイム‧順位をポイント化して競うゲーム企画。実際のレース結果がそのままスコアに連動するもので、選手の激走がポイントになる。LINEアカウントを使用し無料で参加が可能で、エントリーはレースのスタート時間、1月1日(木)午前9時15分まで。ランキング上位者やリエントリー上位者には抽選で出場選手のサイン入りグッズなどが当たる。(※詳細は公式ホームページに記載)
【ニューイヤー駅伝・出場全40チーム】
■東日本(13チーム)
ロジスティード、GMOインターネットグループ、SUBARU、サンベルクス、
JR東日本、M&Aベストパートナーズ、富士通、ヤクルト、コニカミノルタ、Honda、プレス工業、花王、NDソフト
■中部(7チーム)
トヨタ紡織、トヨタ自動車、愛三工業、愛知製鋼、中央発條、NTN、トーエネック
■北陸(2チーム)
YKK、セキノ興産
■関西(5チーム)
住友電工、SGホールディングス、大阪ガス、大塚製薬、大阪府警
■中国(4チーム)
中国電力、中電工、マツダ、JFEスチール
■九州(9チーム)
三菱重工、クラフティア、黒崎播磨、トヨタ自動車九州、安川電機、西鉄、
ひらまつ病院、旭化成、戸上電機製作所
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