バドミントン、2年連続の日本一を目指す宮崎友花選手(19)が好調です。
女子シングルス3回戦、宮崎選手の相手は、今年3月までチームメートだった齋藤栞選手(27)です。
第1ゲーム序盤、宮崎選手は相手のショットに翻弄(ほんろう)され、3点のリードを許します。ここから火が付いた宮崎選手。前回女王の意地を見せ、すぐさま同点に追いつきます。
さらに相手を左右に揺さぶり力強いショット!宮崎選手は、10連続得点を奪い第1ゲームを先取します。
続く第2ゲーム。ネット際でも精度の高いショットで相手を翻弄します。流れをつかんだ宮崎選手は、ディフェンスでも力を発揮。すぐに立て直すと…スピード感あるプレーで決めきります。
第2ゲームでも10連続得点を奪った宮崎選手、ストレート勝ちで準々決勝進出です。
宮崎選手
「きょうよりもあす、いい動き、良いプレーで相手に向かっていきたい」
(「グッド!モーニング」2025年12月28日放送分より)
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