2025~26年シーズンで現役を引退すると表明したラグビー元日本代表のCTB中村亮土(りょうと)(34)とSH流大(ゆたか)(33)=いずれも東京サントリーサンゴリアス(SG)=が8日、東京都内で会見を開いた。

 ともに帝京大から東京SGの前身、サントリーに加入。日本代表として2019年と23年のワールドカップ(W杯)に出場し、自国開催の19年大会では初の8強入りに大きく貢献した。

 19年のW杯について中村は「夢のよう中のようだった」、流は「夢の舞台に立てた瞬間が忘れられない」と振り返った。

 中村は「防御で戦える選手という、自分の武器を見つけられた」ことが、活躍できた要因という。

 ラグビーを始めたのは高校からと決して早くはなかった。「自分の中で高い壁を設定して、挑戦し続けると何か良いものが得られる」と次世代にエールを送った。

 小学生の頃にラグビーに出会った流は、熊本・荒尾高という初心者ばかりのチームから羽ばたいた。

 「小さい街からでも頑張れば大きな舞台でプレーできる。自分の努力次第でどこまででもできるというのは伝えられた」と語った。

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