2回を投げ終え、ベンチに戻る巨人・田中将。そのまま降板した=マツダ

 巨人の田中将大投手が28日、広島戦(マツダスタジアム)に先発したが、序盤から打ち込まれ2回5失点で降板し、史上4人目の日米通算200勝の達成は持ち越しとなった。今季2敗目。試合は3―8で敗れた。

 前回登板の21日のヤクルト戦で5回1失点と好投し、4月3日以来の白星となる今季2勝目を挙げ、偉業まで1勝としていた。(共同通信)

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