世界バドミントンは、8月29日に準々決勝を行い、女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)は、第3シードの韓 悦(中国)を破って準決勝に進出した。3位決定戦は行われないため、銅メダル以上が確定した。2018年に銅、21年と22年に金、前回23年に銅を獲得しており、4大会連続5回目のメダル獲得。
この記事の写真は4枚山口は、4強入り自体には大きな反応を示さず「メダルというよりは、今日勝てたところが、自分にとっては大きいなと思います」と第5シードの自身より上のシード選手を2-0で撃破した手ごたえを語った。
今大会は、打球が伸びたり伸びなかったり、空調の影響が、各選手を苦しめている。環境への対応力は、経験が物を言う。山口は「相手があまりコントロールできていない感じだったので、来た球を返すだけ、入れておこうという気持ちで、プレッシャーを感じずにやれたかなと思います」と冷静に対処。第2ゲームは、球が飛び過ぎることを恐れた相手に対して、前方に立ってプレッシャーをかけて優位に試合を進めた。試合後、相手から記念撮影を求められる姿は、レジェンドクラスの証明だ。
自身がプレーの生命線と話すフットワークのスピードを出せるコンディションの良さが、背景に存在する。予測をせずとも返球できる自信が「返すだけ」を可能にした。準決勝の相手は、日本の新星・宮崎友花(ACT SAIKYO)を破って勝ち上がったプトゥリ クスマ・ワルダニ(インドネシア)に決まった。山口は、今季の個人戦でベスト8だったアジア選手権を除き、すべてベスト4。殻を破り、2大会ぶりの決勝に駒を進めたい。
※放送情報「世界バドミントン・パリ2025」
テレビ朝日地上波 28日(木)〜4日連続放送!
CSテレ朝チャンネルでは25日(月)の初戦から決勝までを連日お届け!
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。