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「シダマツ」ペアのメダル獲得が確定した。世界バドミントンは、8月29日に準々決勝を行い、女子ダブルスの志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)は、2-0でキム・ヘジョン/コン・ヒヨン(韓国)を破り、準決勝に進出した。3位決定戦は行われないため、銅メダル以上が確定した。過去3回の出場は、いずれもベスト8。準々決勝が鬼門だったが、ついに突破。今大会でのペア解消を決めているため、最後の挑戦で初のメダル獲得となった。

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試合の立ち上がりは、志田が空調の影響に対応できずに苦しんだが、本来は前衛の松山が後衛に下がって対応。空調の影響で落下するシャトルが揺れると打ちにくくなるため、羽根に勢いがあるうちに捉えるスピードラリーで主導権を奪った。

7月にダイハツジャパンオープンで対戦した際には大苦戦を強いられた相手だったが、ストレートで勝利。松山は「率直に、本当にこの(ベスト8の)壁を越えられたことも嬉しいですし、前回すごく接戦だったところを、合宿からコーチ陣と作戦を立ててきて、それが今日の試合でできたので良かった」と手ごたえを語った。

しかし、志田は「勝った実感があまり沸いていない。自分が100パーセントを出し切れたかというと、今日はすごく(パートナーに)助けてもらった部分がある。シダマツ(ペア)としては100点だったと思いますけど、自分自身の満足が100パーセントではないというところは、もう優勝しか満足できないのかな、というところを楽しみに今は考えています」と達成感は示さず、初優勝に意欲を示した。

準決勝の相手は、パリ五輪の3位決定戦で破ったタン・パーリー/ティナ・ムラリタラン(マレーシア)。パリ五輪と同じポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナでの対戦だが、今度は、決勝の舞台をかけて激突する。

女子ダブルスの志田千陽/松山奈未(再春館製薬所)

※放送情報「世界バドミントン・パリ2025」
テレビ朝日地上波 28日(木)〜4日連続放送!
CSテレ朝チャンネルでは25日(月)の初戦から決勝までを連日お届け!

放送予定|世界バドミントン・パリ|テレビ朝日 広告

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