■強化試合 侍ジャパン3ー4オリックス(2日、京セラドーム大阪)
メジャー組が参戦した侍ジャパンはオリックスに7安打3得点で敗れた。MLBの規定でメジャー組はこの日から出場可能になった。先発・菊池(エンゼルス)は初回、杉本と森に連続適時打を浴び牧(DeNA)の失策も絡み3失点。打線は5回1死まで1人の走者も出せず吉田(レッドソックス)のチーム初安打となるソロ本塁打で1点を返す。だが直後に種市(ロッテ)が麦谷に適時打を許した。侍ジャパン打線は8回に若月(オリックス)の適時二塁打で1点を返し9回に牧の適時二塁打で1点を返すも最後はサポートメンバー・仲田(西武)が本塁を狙って憤死。大谷(ドジャース)、鈴木(レッドソックス)、村上(ホワイトソックス)は無安打に終わった。
先攻の侍ジャパンのスタメンは1番ライト・近藤(ソフトバンク)、2番DH・大谷(ドジャース)、3番センター・鈴木(カブス)、4番ファースト・村上(ホワイトソックス)、5番レフト・吉田(レッドソックス)、6番サード・佐藤輝(阪神)、7番セカンド・牧(DeNA)、8番ショート・源田(西武)、9番キャッチャー・坂本(阪神)で臨んだ。岡本(ブルージェイズ)はベンチスタート。
オリックスの先発右腕・寺西は2年目、昨季11試合登板し2勝3敗、防御率5.30。1回、近藤は空振り三振、大谷は左飛、鈴木は遊飛に終わる。
先発・菊池(エンゼルス)はWBC初選出、昨季は開幕投手も務め球宴出場を果たす。昨季33試合に先発登板、7勝11敗、防御率3.99。
菊池は1回、先頭・麦谷に左安打、西川を空振り三振も太田に右安打で1死一・三塁とすると杉本に中前へ、森には右前に連続でタイムリーを運ばれ2点を先制される。さらに西野の三ゴロで併殺を狙った牧が一塁へ悪送球、二走・杉本が還り、0ー3となった。
2回の攻撃も村上は空振り三振、吉田は遊飛、佐藤輝は空振り三振と出塁できず。菊池は2回1死から中川に右安打、近藤が後逸し二塁へ進めるが麦谷を遊ゴロ、西川を二ゴロに打ち取った。
3回の攻撃はオリックス2番手左腕・田嶋に対し牧は右飛、源田は二ゴロ、坂本は左飛に倒れる。菊池は3回、太田を遊ゴロ、杉本を空振り三振、森を右飛と初めて3人で退ける。
4回の攻撃も田嶋に近藤が二ゴロ、大谷は空振り三振、鈴木は二邪飛と未だ走者を出せない。菊池は4回も続投し先頭・西野に遊内安打も紅林を二飛、飛び出した代走・宗を併殺、山中を一ゴロに抑え降板。菊池は4回を46球、6安打、無四死球、2奪三振の3失点(自責2)。
5回の攻撃はオリックス3番手右腕・九里に村上は二ゴロも吉田がチーム初安打となるソロアーチを右翼席上段に叩き込み、1ー3とする。後続の佐藤輝、牧は凡退。5回、2番手・種市(ロッテ)は先頭・中川に中安打、自身の暴投で無死二塁から麦谷に左前にタイムリーを流し打たれ、1ー4となる。
打線は6回、九里に1死から代打・牧原大(ソフトバンク)が中安打も近藤が二直、牧原が帰塁できずに併殺となった。6回、3番手・菅野(ロッキーズ)は先頭・森に四球も宗を二ゴロ併殺打、野口を中飛に打ち取った。
7回の攻撃でオリックス4番手右腕・入山に大谷は左飛、鈴木は四球、村上は左飛、吉田が右安打で2死一・三塁も佐藤輝は一ゴロで好機に1本出ず。7回、菅野は平沼、来田、渡部遼と三者凡退に抑える。
8回の攻撃はオリックス5番手右腕・山﨑颯に先頭・牧が四球、源田と牧原大が凡退も若月(オリックス)が右中間にタイムリーツーベースを飛ばし、2ー4とする。大谷の代打・中村(ヤクルト)は左飛に倒れた。8回、4番手・松本裕(ソフトバンク)は廣岡、大城を打ち取りシーモアに左安打も福永を二ゴロに打ち取る。
9回の攻撃はオリックス6番手・椋木に森下(阪神)が遊ゴロ、代打・周東(ソフトバンク)が中安打、サポートメンバー・仲田(西武)が二内安打も小園(広島)が空振り三振、2死一・二塁で牧が左翼線に安打を放つも周東が帰還、本塁を狙った仲田が本塁憤死で試合終了。
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