世界バドミントンで山口茜が3度目の優勝へ王手をかけました。
2大会ぶりの決勝進出がかかる山口茜の準決勝。
山口が粘り強い守備からジャンピングスマッシュ。第1ゲームを先取すると、最終ゲームでは積極的な攻撃で序盤から9連続ポイントを奪うなど圧倒的な力を見せた山口。
2大会ぶり3度目の優勝へ王手をかけました。
一方、女子ダブルス準決勝。今大会でペアを解消する志田・松山ペアは息の合ったコンビネーションを見せるも、準決勝敗退となりましたが世界バドミントン初の銅メダルを獲得しました。
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