去年のこの大会はプレーオフで敗れ2位だった小斉平選手は、最終ラウンドを首位に1打差の4位からスタートし、1番からの連続バーディーや後半13番からの3連続バーディーなどでスコアを伸ばしました。

小斉平選手は、バーディー6つ、ボギー1つで回り、スコアを5つ伸ばして通算18アンダーでツアー初優勝を果たしました。

首位から出た坂本雄介選手が1打差の2位、この日6つスコアを伸ばした米澤蓮選手とジンバブエのスコット・ビンセント選手が通算15アンダーで3位に入りました。

坂本選手と同じ首位スタートの蝉川泰果選手はスコアを伸ばせず通算14アンダーで5位、第2ラウンドから首位に立っていた石塚祥利選手はスコアを1つ落とし通算13アンダーで9位でした。

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