ラグビーの関東大学リーグ、対抗戦とリーグ戦の開幕(13日)に向けた記者会見が1日、東京都内で行われ、16チームの監督と主将が出席した。規定改正で今季から公式戦ジャージーに広告掲出が認められ、胸にスポンサーのロゴを入れた明大の平主将は「格好いいと思う。サポートしていただくので、結果で返したい」と抱負を語った。

 筑波大、青学大、日体大なども胸にロゴを入れたジャージーを披露した。明大は20歳未満1人の飲酒が発覚し、関係した5人が活動停止処分となったばかり。神鳥監督は「大きな失敗を犯したことで(協賛企業など)いろいろな方に迷惑がかかるということも身をもって経験できた」と神妙に話した。(共同通信)

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