広島サンダーズは、4日に没後42年を迎える猫田勝敏さんの墓参りを行いました。
ミュンヘン五輪の金メダルなど、世界を代表する名セッターとして活躍、39歳で亡くなった猫田勝敏さん。4日の命日に合わせ、広島サンダーズの選手・スタッフ20人が手を合わせました。

井上慎一郎選手
「毎年、優勝、優勝と誓いつつ。本当に、今年こそ優勝を報告できるように。こうやって手を合わせると身が引き締まります。」
また、崇徳高校の後輩にもあたる高木啓士郎選手は、その存在の大きさを再確認します。
高木啓士郎選手
「ほんとうに偉大な先輩だなと。実感することが多いです。チームは10月のリーグ開幕に向け、ますます、その仕上がりを高めています。」
新井雄大選手
「ほんと、偉大な先輩がたくさんいて、こうやってバレーができている。本当に優勝をして、報告したいです。」
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