日本スケート連盟は3日、東京都内で開いた理事会でフィギュアの国際大会派遣選手を承認し、5~7日の木下グループ杯(大阪)で女子は山下真瑚(中京大)三宅咲綺、男子は中村俊介、垣内珀琉の出場が新たに決まった。

 ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選(19~21日・北京)にはアイスダンスの吉田唄菜、森田真沙也組とペアの長岡柚奈、森口澄士組を派遣。

 女子でジュニア・グランプリ(GP)シリーズ第1戦を制した岡田芽依は第4戦タイ大会、第2戦で優勝の岡万佑子、4位の村上遥奈は第5戦アゼルバイジャン大会にエントリーし、高橋星名は最終第7戦のアラブ首長国連邦(UAE)大会、森遼人は第5戦に出場する。(共同通信)

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