夏の甲子園大会10日目は大谷翔平選手の母校である花巻東が2回戦に臨みました。
花巻東の先発は1回戦で156球の熱投を見せた萬谷堅心。しかし、守備の乱れから東洋大姫路に捕まり、5回4失点で降板します。
それでも打線は6点を追う8回。連続ヒットでチャンスを作ると、打席にはここまでノーヒットの赤間史弥。
右中間を破るタイムリースリーベース。
この回、さらに追加点を挙げ、東洋大姫路に3点差まで迫ります。
しかし、反撃もここまで。2年ぶりの3回戦進出とはなりませんでした。
九州勢対決となった第3試合。0−0の5回、明豊は満塁のチャンスで8番・辻田拓未。
走者一掃の3点タイムリー、佐賀北から先制します。
3点リードの7回、今度は満塁のピンチ。
ここをしのいだ明豊がベスト16進出です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。