プロ14年目、35歳の益田投手は今シーズンここまで22試合に登板して5セーブを挙げ、プロ野球史上5人目となる通算250セーブまで、あと2つに迫る248セーブとしています。
しかし、8月はリリーフ失敗が続くなど精彩を欠き、20日に再調整のため、1軍の出場登録から外れました。
球団は6日、益田投手について、上半身のコンディション不良が続いていて、今シーズン中の復帰は厳しい見通しであることを明らかにしました。
益田投手は現在、さいたま市にある2軍の施設で別メニューで調整をしているということで、250セーブ達成は来シーズン以降に持ち越されることになりました。
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