ドジャースの捕手陣を悲劇が襲った。3日の守備中に右手を負傷した正捕手スミスに続き、今度はメジャー1年目のラッシングが5日の六回の打席で自打球を右膝付近に当てて倒れ込み、途中交代した。

 ロバーツ監督は「骨折ではなかったが、明日以降の出場は様子を見ないと決められない」と硬い表情。チームも4連敗で重苦しい空気が漂った。(ボルティモア共同)

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