【NHKプラスで配信】サンデースポーツ プロ野球ニュース動画
配信期限 :9/14(日) 午後10:39 まで
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サンデースポーツ プロ野球ニュース動画

《セ・リーグ》

阪神×広島

阪神 対 広島は、阪神が2対0で勝ちました。

○勝ち:湯浅投手 4勝4敗。
▽セーブ:岩崎投手 1勝2敗31セーブ。
●負け:アドゥワ投手 2敗。

阪神は2回に高寺選手の犠牲フライで先制し、6回には近本選手の犠牲フライで1点を加えました。
先発した才木投手は5回に先頭バッターへの危険球で退場処分を受けましたが、急きょ登板した湯浅投手がヒットを許さず、その後も盤石のリリーフ陣が無失点リレーでつなぎました。
阪神は4連勝で2年ぶり7回目のセ・リーグ優勝を決めました。

広島は打線が振るわず4連敗です。

DeNA×ヤクルト

DeNA 対 ヤクルトは、DeNAが3対2で勝ちました。

○勝ち:ウィック投手 4勝1敗4セーブ。
▽セーブ:伊勢投手 4敗8セーブ。
●負け:大西投手 3勝3敗4セーブ。
◎ホームラン:DeNA・桑原選手 4号。/ヤクルト・オスナ選手 12号。

DeNAは2対2の8回2アウト満塁からビシエド選手のタイムリーで1点を勝ち越し、9回は4人目の伊勢投手が締めて競り勝ちました。
先発の藤浪投手は7回途中まで投げ、ヒット4本、フォアボール3つで2失点と好投したものの勝ち負けはつきませんでした。

ヤクルトはリーグ最速で70敗目を喫し、3年連続でDeNA戦の負け越しが決まりました。

中日×巨人

中日 対 巨人は、巨人が6対3で勝ちました。

○勝ち:船迫投手 2勝3敗。
▽セーブ:マルティネス投手 3勝2敗39セーブ。
●負け:松葉投手 7勝10敗。
◎ホームラン:中日・細川選手17号。

巨人は1対1の5回に岸田選手のタイムリーと、吉川選手の2点タイムリーツーベースで3点を勝ち越しました。
そのウラ、1点を返されなおノーアウト満塁のピンチに2人目で登板した船迫投手が無失点で切り抜ける好リリーフで2勝目をあげ、抑えのマルティネス投手がリーグトップに並ぶ39セーブ目をマークしました。

中日は相手を上回るヒット12本を打ちましたが、チャンスで攻めきれませんでした。

《パ・リーグ》

ソフトバンク×楽天

ソフトバンク 対 楽天は、楽天が4対2で勝ちました。

○勝ち:藤井投手 6勝5敗。
▽セーブ:藤平投手 2勝2敗8セーブ。
●負け:松本晴投手 6勝5敗。
◎ホームラン:楽天・ボイト選手 9号、10号。太田選手 1号。

楽天は1点を追う3回にボイト選手のソロホームランで追いつき、4回には太田選手が今シーズン初ホームランとなるツーランを打ち勝ち越しました。
さらに5回はボイト選手が2打席連続となる10号ソロを打ち、楽天は3本のホームランで全得点をあげ連敗を4で止めました。
先発の藤井投手は、6回1失点で6勝目です。

ソフトバンクは終盤の反撃も及ばず、連勝は5でストップしました。

オリックス×日本ハム

オリックス 対 日本ハムは、オリックスが3対2で勝ちました。

○勝ち:岩嵜投手 4勝。
▽セーブ:才木投手 2勝1敗2セーブ。
●負け:齋藤投手 1敗1セーブ。
◎ホームラン:日本ハム・清宮選手 10号。

オリックスは1対2の6回に紅林選手のタイムリーで追いつき、続く7回に代打・西野選手のタイムリーで勝ち越しました。
今シーズン初登板の山下投手は5回まで投げ、立ち上がりからの4者連続を含め三振11個を奪って2失点に抑え、3人目の岩嵜投手が4勝目をあげました。
オリックスは3連勝です。

日本ハムは4安打に終わり、投手陣もふんばりきれず3連敗を喫しました。
2位の日本ハムが敗れたためソフトバンクの優勝へのマジックナンバーは「15」になりました。

西武×ロッテ

西武 対 ロッテは、ロッテが4対2で勝ちました。

○勝ち:小島投手 8勝7敗。
▽セーブ:横山投手 2勝3敗5セーブ。
●負け:篠原投手 1敗。
◎ホームラン:ロッテ・佐藤選手 4号。/西武・渡部聖弥選手 9号。

ロッテは1回に藤岡選手のタイムリーで先制し、3回は佐藤選手のツーラン、4回は高部選手の犠牲フライで得点を重ねました。
先発の小島投手は9安打を打たれながらも8回2失点と粘り8勝目をマークし、チームの連敗を3で止めました。

西武はプロ初登板初先発となったドラフト5位のルーキー、篠原投手が5回途中4失点で黒星デビューとなりました。

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