岩井選手は、第1ラウンドで5アンダーの12位につけ、第2ラウンドはインからスタートして16番から3連続バーディーを奪いました。
1番でこの日初めてのボギーをたたきましたが、後半も5番から3ホール連続してバーディーを取りました。
岩井選手はバーディー6つ、ホギー1つでスコアを5つ伸ばし、通算10アンダーとして首位と2打差の4位に浮上しました。
このほかの日本勢は、勝みなみ選手が通算6アンダーで20位、竹田麗央選手と岩井千怜選手が通算5アンダーの27位で続いています。
渋野日向子選手は、スコアを4つ伸ばし通算4アンダーで39位に順位を上げました。
吉田優利選手は、通算3アンダーの48位で日本勢は6人が決勝ラウンドに進みました。
西村優菜選手は、通算1アンダーの67位、馬場咲希選手は通算1オーバーの87位、笹生優花選手は通算9オーバーの135位でともに予選落ちしました。
韓国のイ・ジョンウン選手が、通算12アンダーで首位に立ちました。
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