シンハンドンヘ・オープン第１日（１１日・韓国・ジャック・ニクラウスＧＣ＝７４７１ヤード、パー７２）日本、韓国、アジアの３ツアー共催大会は２年ぶりの通算４勝目を目指す大槻智春とツアー未勝利の吉田泰基がともに６８で回り、日本勢トップの３位で発進した。６７をマークしたヤン・ジホ（韓国）らが首位。
その他の日本選手は永野竜太郎と木下稜介が６９で１２位につけた。石川遼は７２で５６位、２週連続優勝を狙う長野泰雅は７７で１３０位と出遅れた。昨年大会覇者の平田憲聖は出場していない。（賞金総額１億５７８０万円、優勝２８４０万４千円）（共同通信）
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
